プリンシパルリサーチャー

川口 貴久(Takahisa Kawaguchi)

所属部署
ビジネスリスク本部、ソリューション創造本部、戦略・政治リスク研究所
専門分野
リスクマネジメント全般、事業継続全般、政治リスク・地政学リスク、サイバーリスク

川口 貴久(Takahisa Kawaguchi)

略歴

2010年入社。プロジェクトマネージャとして、企業(自動車、製薬、金融等)・官公庁向けのリスクコンサルティングに多数従事する。特に、政治リスク・地政学リスクの調査分析・コンサルティング(朝鮮半島有事における核ミサイル攻撃対応、トランプ政権の政策変更リスク対応、新興国政府による国際投資協定違反の分析・対応等)、サイバー攻撃対応演習・サイバー攻撃発生時の予想損失額評価、新興技術・ゲームチェンジャー技術の評価、戦略的脅威インテリジェンスの活用、大規模自然災害やテロ対策の企画・机上演習、海外事業所におけるリスクマネジメント体制構築等に従事する。修士(政策・メディア)。

上記のコンサルティングに加え、以下の社会活動・研究活動等(抜粋)に従事。

  • 一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)21世紀政策研究所「サイバー安全社会に向けて:企業の責任・国家の責務」研究委員[2018年-2019年]
  • 防衛大学校グローバルセキュリティセンター研究プロジェクト「危機管理制度の日米比較研究」共同研究者[2017年-2019年]
  • 一般財団法人日本再建イニシアティブ(RJIF)※「21世紀の地政学、地経学ダイナミクスと日本の戦略」研究会委員[2016-2017年]※現アジア・パシフィック・イニシアティブ(API)
  • 公益財団法人日本国際問題研究所(JIIA) 平成25-26年度外務省外交・安全保障調査研究事業「グローバル・コモンズ(サイバー、宇宙、北極海)における日米同盟の新しい課題」研究会委員[2013-2015年]
  • 慶應義塾大学SFC研究所 上席所員[2010-2015年]
  • 一般財団法人キヤノングローバル戦略研究所(CIGS) 外交・安全保障グループスタッフ[2009-2010年]
  • この他民間シンクタンク・財団の研究プロジェクト等に多数従事。

主な執筆・寄稿・講演等

  • 共著『「技術」が変える戦争と平和』(道下徳成編著、芙蓉書房出版、2018年)
  • 共著『現代日本の地政学:13のリスクと地経学の時代』(日本再建イニシアティブ著、中公新書、2017年)
  • 共著『仮想戦争の終わり:サイバー戦争とセキュリティ』(土屋大洋監修、KADOKAWA、2014年)
  • 「サイバー空間における『国家中心主義』の台頭」『国際問題』No.683(2019年7・8月)、37-46頁
  • 「顕在化する政策変更リスク:投資協定違反に関する『投資家対国家紛争処理(ISDS)』データにみる実態」『グローバルリスクレポート』(2019年7月31日)
  • 川口貴久、土屋大洋「現代の選挙介入と日本での備え:サイバー攻撃とSNS上の影響工作が変える選挙介入」(東京海上日動リスクコンサルティング、2019年7月31日)
  • 「サイバーセキュリティをめぐる米中対立:地政学リスクに企業はどう対峙すべきか」『リスクマネジメントTODAY』第113号(2019年3月)、4‐8頁
  • 「サイバー攻撃発生時の「インシデント対応」と「事業継続対応」」『経団連タイムズ』No.3385(2018年11月15日)
  • 「サイバー攻撃とリスク評価」『経団連タイムズ』No.3384(2018年11月8日)
  • 「国民保護と核攻撃事態:朝鮮半島有事と核攻撃に関する簡易シミュレーション」、武田康裕編『国民保護を巡る課題と対策』グローバルセキュリティ調査報告 第2号(防衛大学校先端学術推進機構グローバルセキュリティセンター2018年8月)、89-98
  • 「核爆発を生き延びる:首都圏核攻撃シミュレーション結果をふまえて」『リスクマネジメントTODAY』日本リスクマネジメント協会(2018年3月)22-25頁
  • 「政治リスク・地政学リスクのマネジメント」『リスクマネジメントTODAY』日本リスクマネジメント協会(2017年3月)22-25頁 他
  • 参議院 国際経済・外交に関する調査会における参考人意見陳述(2018年2月7日)
  • 日本記者クラブにおける記者会見「デジタル時代の選挙介入」(2019年6月14日)
  • 各種論考で防衛大臣賞(最優秀賞、2009年)、自由民主党総裁賞(最優秀賞、2010年)等受賞